[ 2:6:2の法則 ]
こんにちは
ファミリーカウンセラーの伊藤幸子です
家庭の中に一つでも多くの笑顔が咲きますように♡
涙する日も大切なあなたの人生。
一緒にゆっくりじっくりやりましょう。
大丈夫!
一人じゃないよ。
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[ 2:6:2の法則 ]をご存知ですか?
パナソニックの創業者である松下幸次郎さんか語った法則です。
別名「働きアリの法則」とも言われています。
人間が集団を構成すると
2割 : 優秀
6割 : ごく普通
2割 : 困った部下
と言われています。
OL時代を思い出しても
「うん!納得!」です。
ではこのチーム力をアップするにはどうしたら良いと思いますか??
「下の2割をリストラする!」
こう考える人は多いのではないでしょうか?
ではその結果どうなったかというと…
結果は同じだったのです!
残った中で同じように2:6:2に分かれてしまいました。
人間は「自分がいる集団」によって様々な役割を演じる事ができるのですね。
ではどうすれば良いのか?
下の2割を優秀な2割にするのです。
真中の6割の人達も
「負けたくない!」と変わっていく。
そしてチーム力アップに繋がります‼
そこでリーダー力にかかってくるのですね。
スポーツでも、グンと伸びるチームには素晴らしいリーダーがいます。
また、個人を伸ばしたいのであれば、色々なチームを作るのも面白いと思います。
無口な人ばかりを集めたチームを作るとその中で話せる人が必ず出てきます。
これって子どもたちも同じことなのです。
学校でも、クラス、縦割りの掃除場、各委員会、クラブ活動、体育祭、文化祭、合唱祭等色様々なチームに所属することが出来ます。
学校だけに限らず、習い事、近所の友達、コミュニティと選択肢もたくさんあります。
自分の居心地の良い場所を見つけることも重要なことですね。
この法則を知っておくと人間関係においても気が楽になります。
気が合う 2割
普通 6割
気が合わない 2割
こんな感じではないでしょうか?
ほとんどの人は気が合わない2割を意識しすぎています。これでは生きづらいですよね。
自然の法則なのでクヨクヨ悩んでも仕方が無いこと。
割り切る事も大切です。
1 thoughts on “[ 2:6:2の法則 ]”
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講義を分かりやすく、素早くアウトプットして素晴らしいです。
見習います。